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限界を「超える」のではなく「知る」

8月31日
読了時間: 3分

夏期講習が終わりました。


今年の中学3年生に掲げた目標は、


「自分自身の限界点を知ること」でした。


「限界を超える」のではありません。


まずは、自分が今どこまでできるのか。


どれくらい集中できるのか。


どれだけ努力を続けられるのか。


そして、何が得意で、何が苦手なのか。


自分自身の限界を知ること。


それが、この夏の一つの大きな目標でした。


中学3年生は、この夏、これまで経験したことがないほど勉強に取り組みました。


毎日、長時間机に向かう。


問題を解く。


間違える。


もう一度やり直す。


また次の課題に向き合う。


そんな日々を繰り返す中で、それぞれがいろいろなことを感じたはずです。


「思ったより勉強できるな」


「ここまで集中すると、さすがに苦しい」


「この教科は意外とできるかもしれない」


「ここが自分の弱点だったのか」


勉強に対する思い。自分の適性。そして、自分が抱えている課題。


普段の生活の中では見えてこなかったものが、この夏の学習を通して少しずつ見えてきたのではないでしょうか。


自分の限界を知ることには、大きな意味があります。


限界が分からなければ、次にどうすればいいのかも分かりません。


しかし、自分の現在地が分かれば、


「もっと頑張れる」


「ここはやり方を変えた方がいい」


「この部分を重点的に学習しよう」


と、次の行動を自分で選ぶことができます。


この夏で、そのための材料はそろいました。


ここから先は、一人ひとりが自分自身と向き合いながら、次の一歩を選んでいくことになります。


もちろん、私自身もこの夏、生徒一人ひとりを間近で見てきました。


誰がどんなところで伸びたのか。


どこで苦しんだのか。


何をすれば、さらに力を伸ばせるのか。


夏期講習で見えてきた一人ひとりの変化をもとに、これからの学習をまた考えていきます。


同じ計画を最後まで続けるのではありません。


状況が変われば、学習の内容も変える。


成果が出れば、次の課題へ進む。


思うように進まなければ、立ち止まってやり方を考え直す。


時代の変化に合わせて変化する。


そして、一人ひとりの状況に合わせて変化する。


創育学舎も、生徒たちと一緒に変化を続けていきます。


この夏、生徒たちはしっかり成長してくれました。


そして、夏期講習が終わったからといって、ここで終わりではありません。


むしろ、ここからです。


さあ、2学期が始まります。


入試まで残された時間は限られています。


この夏に見つけた自分自身の課題と向き合いながら、


入試の日に「やれることはすべてやった」と思えるように。


ここから先も、一緒に悔いなく走り抜けましょう!

 
 
 

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