top of page

あれ?こんなはずじゃ・・・

最近、体験授業に来てくれる生徒と話をしていて、強く感じることがあります。 それは「基礎が抜け落ちていることに気づいていない生徒が増えている」ということ。

 

体験の中で簡単な問題を解いてもらうと、 


「あれ?こんなはずじゃなかった」 


という表情になる生徒が少なくありません。

 

決して能力が低いわけではないです。 

 

むしろ、話をしてみると理解力は十分にあります。 

 

ただ、これまでの学習の中で基礎が積み上がらないまま次の内容に進んでしまっているのです。

 

特にここ数年で感じるのが、算数の基礎が身についていない生徒が増えてきているということ。  


分数の計算、割合、速さなど、本来であれば小学校でしっかり定着しているはずの内容が


曖昧なままになっているケースが目立ちます。


中学校の数学は、小学校の算数の上に成り立っています。


土台が弱いままでは、どれだけ新しい内容を勉強しても理解が追いつかなくなってしまいます。



もう一つ感じるのは、学習習慣そのものが弱くなってきていること。


以前であれば、毎日少しでも机に向かう習慣がある生徒が多かったのですが、


最近は「家で勉強する時間がほとんどない」という生徒も珍しくありません。


もちろん、時代の変化もあるでしょう。


スマホやゲーム、動画など、子どもたちの時間を奪うものは以前よりもはるかに増えています。


だからこそ、改めて思うのです。


基礎をしっかり積み上げること。


学習習慣を身につけること。


この2つが、これからますます大切になってくるのではないかと。


勉強は特別な才能が必要なものではありません。


毎日少しずつ積み上げていけば、必ず力になります。


創育学舎では、テストの点数だけを見るのではなく、


「どこで基礎が抜けているのか」を一緒に見つけ、そこから積み上げ直すことを大切にしています。


遠回りに見えるかもしれませんが、基礎をやり直すことが、実は一番の近道です。


子どもたちが自信を取り戻し、「分かる」「できる」という感覚を持てるよう、


これからも指導を続けていきたいと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
数十年の時を経て

今月、とても嬉しいことがありました。 数十年前に創育学舎を卒業した生徒たちから、 「今度は自分の子どもを通わせたいと思って。」 そんなお問い合わせを何件かいただいたのです。 久しぶりに話す卒業生とは、当時の思い出話に花が咲きました。  「あのとき先生にこんなことを言われました。」   「あの問題集、よくやりましたよね。」 「あの頃は本当に勉強が嫌いでした。」 そんな話を聞いていると、当時の教室の様

 
 
 
受験勉強のスタートライン

今週は市総体のため、出席できる生徒はいつもの約半分です。 だからといって、こちらがゆっくりしているわけではありません。 夏期講習に向けて、新しい教材づくりを進めています。 この1週間でまた新たな教材を準備し、7月からの夏期講習に備えます。 県大会に出場する人は、もうしばらく部活動が続きますね。 もちろん最後までやりきってほしいと思います。 ただし、部活を頑張ることと、受験に向けて準備することは別の

 
 
 
2年生、確実に変化しています!

2年生の授業がスタートして、約3か月が経ちました。 体験入学の際、多くの生徒が気づくことがあります。 それは、 「できていると思っていたのに、実は身についていなかった」 という事実です。 英語や数学は積み重ねの教科です。 基礎が抜けたまま先へ進むと、どこかで必ず苦しくなります。 だから当塾では入塾後すぐに先取り学習をするのではなく、まず基礎の確認から始めます。 この3か月間、生徒たちは英語と数学

 
 
 

コメント


099-229-5163

©2019 by 創育学舎. Proudly created with Wix.com

bottom of page