top of page

あれ?こんなはずじゃ・・・

3月26日
読了時間: 2分

最近、体験授業に来てくれる生徒と話をしていて、強く感じることがあります。 それは「基礎が抜け落ちていることに気づいていない生徒が増えている」ということ。

 

体験の中で簡単な問題を解いてもらうと、 


「あれ?こんなはずじゃなかった」 


という表情になる生徒が少なくありません。

 

決して能力が低いわけではないです。 

 

むしろ、話をしてみると理解力は十分にあります。 

 

ただ、これまでの学習の中で基礎が積み上がらないまま次の内容に進んでしまっているのです。

 

特にここ数年で感じるのが、算数の基礎が身についていない生徒が増えてきているということ。  


分数の計算、割合、速さなど、本来であれば小学校でしっかり定着しているはずの内容が


曖昧なままになっているケースが目立ちます。


中学校の数学は、小学校の算数の上に成り立っています。


土台が弱いままでは、どれだけ新しい内容を勉強しても理解が追いつかなくなってしまいます。



もう一つ感じるのは、学習習慣そのものが弱くなってきていること。


以前であれば、毎日少しでも机に向かう習慣がある生徒が多かったのですが、


最近は「家で勉強する時間がほとんどない」という生徒も珍しくありません。


もちろん、時代の変化もあるでしょう。


スマホやゲーム、動画など、子どもたちの時間を奪うものは以前よりもはるかに増えています。


だからこそ、改めて思うのです。


基礎をしっかり積み上げること。


学習習慣を身につけること。


この2つが、これからますます大切になってくるのではないかと。


勉強は特別な才能が必要なものではありません。


毎日少しずつ積み上げていけば、必ず力になります。


創育学舎では、テストの点数だけを見るのではなく、


「どこで基礎が抜けているのか」を一緒に見つけ、そこから積み上げ直すことを大切にしています。


遠回りに見えるかもしれませんが、基礎をやり直すことが、実は一番の近道です。


子どもたちが自信を取り戻し、「分かる」「できる」という感覚を持てるよう、


これからも指導を続けていきたいと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
中学2年生のみなさんへ

3月から創育学舎に通い始めた生徒たちが、順調に成長しています。 入塾したばかりの頃は、勉強の進め方がよく分からなかったり、 問題を解くのに時間がかかったりする生徒もいました。 それが、半年ほど経った今では、 「基礎学力を確実に身につけてきた」 「レベルの高い問題に挑戦し始めてきた」 「1日で学習できる科目数が増えてきた」 という変化が表れてきました。 もちろん、全員が同じペースで成長するわけでは

 
 
 
限界を「超える」のではなく「知る」

夏期講習が終わりました。 今年の中学3年生に掲げた目標は、 「自分自身の限界点を知ること」でした。 「限界を超える」のではありません。 まずは、自分が今どこまでできるのか。 どれくらい集中できるのか。 どれだけ努力を続けられるのか。 そして、何が得意で、何が苦手なのか。 自分自身の限界を知ること。 それが、この夏の一つの大きな目標でした。 中学3年生は、この夏、これまで経験したことがないほど勉強に

 
 
 
化学反応

創育学舎は、基本的には個別学習です。 一人ひとり学習する内容は違います。 同じ教材に取り組んでいる生徒もいれば、違う課題に取り組んでいる生徒もいます。 それでも、学習の開始時刻や終了時刻は決まっています。 同時刻に、同学年の生徒たちが教室に集まり、それぞれが自分のやるべきことに集中する。 そんなスタイルです。 ですから、ある意味では「一斉授業」の枠組みの中で、個別学習をしているとも言えます。 そん

 
 
 

コメント


099-229-5163

©2019 by 創育学舎. Proudly created with Wix.com

bottom of page