短期思考から長期思考へ
- evolvingtani
- 2021年4月6日
- 読了時間: 1分
皆さんはこれから先何年後を目指して今の行動をしていますか?
例えば自分がプロ野球の入団テストを受けるとして
1時間しかなければ、できることはほとんど個人によって大差はないです。
個人が持っているその時の能力勝負です。
ところが、1年後・2年後となると積み上げることができる練習量はかなりのものです。
(受験)勉強も同じで、目先の結果だけを目標にしても、できることは限られてきます。
特に上位校を目指す場合や、じっくり考える性格の場合は「長期思考」は必要です。
3年生のTさんはそこをきちんと理解した上で、早くから準備を始めてきました。
自分の生活を俯瞰して観ることができる能力を身につけています。
期間が短くなるほどできることは限られてくるので、
現状とゴールの差をしっかり自分が把握する必要があります。
大学受験ではさらにその思考は必要になってきます。
半年後を目指して行動するか?
2年後を目指して行動するか?
または10年後を目指して行動するか?(これは小中学生には難しいですが・・・)
ながければ長いほど目先の小さなことが気にならなくなります。
Comentarios