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進路を決める

3年生はそろそろ、進路の決定をしなければならないですね。 進路とは「人や物が動いていく方向」であってゴールではありません。


自分の道は世の中に無数にある選択肢を1つずつ消していって、


最後に残ったものだと思います。


例えば、なにかをやるとして、


ピアノをやってみてこれじゃないということに気づき、


絵画をやってみてこれじゃないということに気づき、


将棋をやってみてこれじゃないということに気づき・・・


というようなことをくり返し、自分の内なる声をしっかり聞いてたどり着きます。


経験の多さが確信を得るヒントの数を増やしてくれます。


時間がかかります。


でも、深く悩む必要はないです。


悩むより行動したほうがいいです。


これまでと異なった世界もしくは、自分が気になった世界にに飛び込むだけでいい。


そこでうまくいかなかったことに対して落ち込まなくていい。


選択肢が1つ消えただけで、それはそのまま確信を得る確率を上げることにつながります。


塾に行ってみることも選択肢の一つです。





 
 
 

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