進路を決める
- evolvingtani
- 2022年3月23日
- 読了時間: 1分
3年生はそろそろ、進路の決定をしなければならないですね。 進路とは「人や物が動いていく方向」であってゴールではありません。
自分の道は世の中に無数にある選択肢を1つずつ消していって、
最後に残ったものだと思います。
例えば、なにかをやるとして、
ピアノをやってみてこれじゃないということに気づき、
絵画をやってみてこれじゃないということに気づき、
将棋をやってみてこれじゃないということに気づき・・・
というようなことをくり返し、自分の内なる声をしっかり聞いてたどり着きます。
経験の多さが確信を得るヒントの数を増やしてくれます。
時間がかかります。
でも、深く悩む必要はないです。
悩むより行動したほうがいいです。
これまでと異なった世界もしくは、自分が気になった世界にに飛び込むだけでいい。
そこでうまくいかなかったことに対して落ち込まなくていい。
選択肢が1つ消えただけで、それはそのまま確信を得る確率を上げることにつながります。
塾に行ってみることも選択肢の一つです。
留言