進路を決めるのは難しい?
- evolvingtani
- 2021年4月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年3月23日
3年生は今、進路の決定を迫られている人が多いと思います。
進路とは「人や物が動いていく方向」であってゴールではありません。
自分の道は世の中に無数にある選択肢を1つずつ消していって、
最後に残ったものだと思います。
例えば、スポーツをやるとして、
バレーをやってみてこれじゃないということに気づき、
サッカーをやってみてこれじゃないということに気づき、
野球をやってみてこれじゃないということに気づき・・・
というようなことをくり返し、自分の内なる声をしっかり聞いてたどり着きます。
経験の多さが確信を得るヒントの数を増やしてくれます。
時間がかかります。
だから、深く悩む必要はないです。
悩むより行動したほうがいいです。
これまでと異なった世界もしくは、自分が気になった世界にに飛び込むだけでいい。
そこでうまくいかなかったことに対して落ち込まなくていい。
選択肢が1つ消えただけで、それはそのまま確信を得る確率を上げることにつながります。
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